辰巳出版から「腸を活性化させる食べ方と生活」を出版いたしました。
腸を活性化させる食べ方と生活
高橋 健太郎 (監修)
医師・医学博士
東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学大学院にて医学博士を取得。
循環器内科医として東京医科歯科大学医学部附属病院などで勤務する傍ら、心血管疾患のメカニズムを解明するために基礎研究にも従事し、現在は
アメリカ・ニューヨーク州立大学で博士研究員として生活習慣病が心血管疾患の発症に及ぼす影響や心血管疾患の新しい治療法の開発に取り組んでいる。
国内・海外での学会発表や論文報告は多数。日本内科学会、日本循環器学会所属。
腸の機能の詳細な解説と腸を活性化させる方法、活性化後に起きる体の変化をわかりやすく紹介。
私たちの体には、病原菌やウイルスを排除する免疫細胞が存在し、実は腸には全免疫細胞の6割上があります。さらにセロトニンやドーパミンなど、
幸福ホルモンと呼ばれる神経伝達物質を合成するのも腸。特に睡眠ホルモンに深く関係するセロトニンは、95%が腸で作られています。
このように腸は、私たちの体、心を操る臓器として"体の陰の支配者"とも呼ばれ、腸活することで、美肌、見た目の若々しさ、ダイエット効果、
アレルギーや風邪の予防&改善、メンタル面の健康、睡眠改善など、健康にも美容にも嬉しいメリットがたくさんあります。
【主な内容】
part1 腸の基礎知識
part2 腸と体の関係
part3 腸の不調を改善させる生活習慣(食事)
part4 腸の不調を改善させる生活習慣(運動)
part5 腸内環境をよくするおすすめ食材
part6 腸の不調改善レシピ
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